通訳翻訳・語学系に強い人材派遣会社
短期間ながら、ある外資系金融会社で、社内通訳翻訳の
派遣業務を経験したことがあります。
それまでは、英語を使った仕事は単発でしか受けたことが
なかったため、このときの体験は大変貴重でした。
まさに、英語でゴハンを食べていく!の第1歩を踏み出した
ときでした。
派遣の求人が新聞に出ていたので、登録していた派遣会社
から応募することにしたのです。こういう内容でした。
「外国人スタッフチーム専属の社内通訳翻訳業務。
時給2000円以上。採用若干名。期間は3ヶ月限定」
関西ではこんな条件の求人が出ること自体が珍しいので、
きっと応募者が多いだろうなあ〜、と思っていました。
果たしてその通りでした。あとで知ったのですが、4名の
採用枠に50名以上が殺到したそうです。
今考えると、私がそのうちの1名に選ばれたのは、単に
運がよかっただけのような気がします。それまで、通訳の
経験なんてほとんどありませんでしたから。
おかしなことに、採用後の主要業務は通訳なのに、なぜか、
面接内容が通訳試験ではなく・・・
外国人の若手監査官チームのうち、女性2名が面接官に
なって現れて(ふたりとも20代のアメリカ人)、楽しく
英語で雑談して終わり、でした。
そのとき私は、一応、外国人に受けそうなネタを自己PRに
使ったのです。戦術、なんていうレベルではありませんが・・・。
インターン教師としてスイスで1年間過ごしたこと、アメリカ
人の団体を京都に観光案内したガイド体験、フラメンコを
趣味で習っていたこと、などなど。
これが気に入ってもらえて彼女らと意気投合したのですが、
まあ、勢いで採用されたようなもんですね。
採用枠が4つあったのもラッキーでした。なぜなら、私以外
の3人は、皆、通訳の経験のある方で、実力ではとうてい
かなうはずのない人たちだったからです。
驚いたのは、その3人ともが、アデコ
という同じ派遣会社から
来ていた、ということです。
確かに、語学系に強い派遣会社、とは聞いていましたが・・・。
当時、一緒に仕事をした彼女たちによると、英語力を生かせる
仕事の紹介は他の登録先より多い、とのことでした。
しかも、そのうちひとりの時給は、経験を考慮してか、
私より500円も高かったのです。(派遣会社によって時給が
違うこともあるようです。)
語学系の派遣業務にご興味のある方なら、このアデコ
に登録
しておいても損はないでしょう。正社員につながる紹介予定
派遣とい選択肢もありますし。
実際、私は3ヶ月の派遣期間を終えてから、JICEの仕事へと
移ったのですが、同僚のひとりは、引き続き、フルタイムで
来てほしい、と会社側から依頼されたのです。
以上、私自身の経験がご参考になりましたら幸いです。



